イエローダイヤモンド

黄金の輝き

ダイヤモンド史に名を残す重要かつ希少なイエローダイヤモンドをいくつも世に送り出してきたグラフは、数多のレガシーを築いてきました。極上のイエローダイヤモンドは、グラフを象徴するジェムストーンのひとつです。太陽のように輝き、幸福のシンボルとされるイエローダイヤモンド ハイジュエリーは、世界中のすべてのグラフサロンでご覧いただけます。

輝きに満たされて

魅惑的な色彩

ペアシェイプ イエローダイヤモンドの連なりがダイヤモンドのカスケードに寄り添うようにセットされ、互いに煌めきながら完璧なハーモニーを奏でるデザイン。すべてのジェムストーンは、匠の職人の高度な技術により極限まで小さな爪でセットされています。

イエローダイヤモンド&ダイヤモンド ネックレス

完璧なバランス

リズミカルに煌めくハイジュエリーネックレス。先端には、ダイヤモンドの光に包まれた、取り外し可能な22カラットという見事な大きさを誇るペアシェイプ イエローダイヤモンド ドロップがセットされ、このマスターピースを象徴する壮麗な輝きと圧倒的な存在感で人々を魅了します。 

“私たちは世界で最も美しい数多くのイエローダイヤモンドを生み出し、守っていく大切な役目を果たしています。”

- ローレンス・グラフ


満ち溢れる美しさ

煌めきの光線

豊かな色彩と輝きで選び抜かれ、比類なき輝きを放つグラフのイエローダイヤモンド。高度なクラフツマンシップと大胆なデザインが融合し、ハイジュエリーとしてクリエイトされることで、ジェムストーンが生まれ持った極上の輝きが完璧に表現されます。

イエロー&ホワイト ダイヤモンド ブレスレット

タイムレスな輝き

立体感溢れる極上のエメラルドカットダイヤモンドを祝し誕生したブレスレットは、サイズ、プロポーション、色合いの全てが完璧にマッチした、ホワイトダイヤモンドとイエローダイヤモンドで構成された荘厳なブレスレット。トータル83カラットを誇る見事なエメラルドカットダイヤモンドが滑らかなラインを描き、身に着ける人の手元をいきいきとエレガントに彩ります。

イエロー&ホワイトダイヤモンド ブレスレット(83.29カラット)

鮮やかな彩り

ローレンス・グラフは、創業時からイエローダイヤモンドの美しさに魅せられてきました。その情熱は1974年、歴史的イエローダイヤモンド「スター オブ ボンベイ」の入手へとつながり、現在グラフは極上のイエローダイヤモンドの代名詞的な存在となっています。ハウス オブ グラフはダイヤモンド史に名を残す多くのイエローダイヤモンドを手掛けてきたことに大変な名誉を感じるとともに、大自然が生み出したジェムストーンの荘厳な美しさを世界中に伝えることに大きな喜びを感じています。

「ダイヤモンドはこの上ない美しさを湛えています。私たちに信じがたいほどの喜びを与え、常にいきいきと語りかけてきます。」

- ローレンス・グラフ


イエローダイヤモンドの神秘

グラフが入手した原石や手掛けた最上級のイエローダイヤモンドをご覧ください。どれもダイヤモンド史に名を残す究極のイエローダイヤモンドです。

2015

ザ ゴールデン エンプレス

2015年に入手した、極上のハニーカラーの輝きを放つザ ゴールデン エンプレスは、レソト王国で発掘された299カラットの原石から誕生しました。この原石からは、さらに8つもの美しいダイヤモンドが生み出されています。このファンシーインテンスイエロー、クッションカットダイヤモンドは、印象的な忘れられない色合いと、132.55カラットもの見事な大きさで見る人々を魅了し続けます。

2010

ザ ドゥレア サンライズ

南アフリカで採掘された極めて希少な八面体の221.81カラットの原石から切り出された118.08カラットのイエローダイヤモンドは、ファンシービビッドイエロー スクエアエメラルドカット ダイヤモンドとして生まれ変わり、GIAより世界最大と認定された極上のイエローダイヤモンドです。

1974

ザ スター オブ ボンベイ

1974年に入手した47.39カラットのザ スター オブ ボンベイは、ハウス オブ グラフの手を通過した数多くの歴史的ダイヤモンドのうち、最初の壮麗なダイヤモンドでした。ムガール皇帝時代から、ゴルコンダ王国のゴルコンダ鉱山 (現在、インド ハイデラバードの一部) は、最も歴史ある、美しいダイヤモンドを数多く産出してきました。ローレンス・グラフもまた、その特別な貴石を数多く所有しています。彼はインドの貴族のために貴石を販売していたヨーロッパ人のディーラーからこのダイヤモンドを購入しました。グラフによれば、「それはエメラルドカットだった事からも、おそらくマハラジャのレガリア (王位の象徴) にセットされていた特別なダイヤモンドであった事でしょう。」